証券会社の採用職種の分類

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証券会社の採用職種の分類

証券会社の採用職種は、大きくわけるとシステム系と営業などのフロント系と事務手続きを行うバック系の3つにわかれます

システム系

システム系でもその証券会社が、自社開発まで行う所なのか、委託しているのかによってシステム系の転職がわかれます。 自社開発をしている場合は、システムの設計、構築まで必要になりますが、委託の場合は、主にインフラ周り、アプリ系だけになってしまい、設計、構築などの経験が活かせる所が少なくなります。

・インフラ関連
自社のシステム開発などを手掛ける為、金融知識が必要となり、証券でなくとも銀行系やノンバンク系などの開発を手掛けた経験者なども採用されています。プロダクトマネージャーとして転職してくるのが一般的です。

・アプリケーション関連
ネットでの発注などが、一般化しつつある今、スマホやウエラブル端末などのソフトなどの開発がもとめられています。

フロント系

証券会社では、人のお金で稼いでいる仕事といっては聞こえが悪いですが、業績の収益元となる営業が一番大切な仕事になります。営業成績で全てがきまるといってもよいぐらい営業成績に左右される為、離職率がもっとも高く、どの証券会社でも常に募集をかけています。

・マーケティング、営業企画部
証券会社によって名称は違うかもしれませんが、広告をだしたり、自社の営業業績を管理したり、商品枠を広げたりします。ネット証券などで、営業マンがいない場合は、ここが営業の役目もします。最近は、ネットでの広告効果を重要視してきており、SEOなどに詳しいwebマーケティングの需要も高まってきています。 その他、自社で取引ができる場合は、ディーラーなどの業種もあります。ディーラーは基本経験者で、歩合の所がほとんどです。

・IFA
最近は、独立系ファイナンシャルプランナが紹介する証券会社として提携することでその橋渡しをする業務もできてきています。手続きなので、証券の知識は必要ですが、必ず経験者でないといけないという事ではないようですが、経験者の方が望ましいようです。

・アナリスト、調査部門
業種は別でも経験者が求められる部署です。アナリストの場合、何等かのアナリストの資格の保有が求められます。または、新卒などではいってその会社のアナリストになる人もいます。

・コールセンター 
お客様対応の為、注文を受ける時もありますが、営業に比べると収益的には低い所が多いので、派遣や契約社員の所も多いです。証券業界に新しい制度などが導入されると、その対応要員として活発に募集をします。フロント系とバックの中間業務みたいな立ち位置にある所もあります。

バック系

派遣や契約社員などだと未経験でも募集している所もありますが、一般的に経験者採用になります。

・証券業務部
株式等の金融商品の事務処理業務全般です。新卒で入る以外は、ほとんど経験者でしか採用枠ない場合が多いです。ただ、顧客の新規口座開設手続きなどの手続き系に関しては、派遣などで採用しています。

・コンプライアンス部
ここも金融商品取引法に基づき取引が行われているか、従業員のコンプライアンスなどの周知・教育などをおこなったりするため、法律家や経験者での採用枠があります。

・財務部、経理部
ここは、業種が違っても経験があれば採用される事があるようです。その基準は、会社によりまちまちです。

・人事総務部
こちらも業種が異なっても経験で採用できる業種になります。 経営企画部など社長直轄の部署に関しては、紹介や引き抜きなどが多く、何かしら役員や管理職などと顔見知りでないとなかなか採用が難しいようです。

証券業界は、離職率が高く業績が悪くなるとリストラが行われるので、異動もあり、採用職種とは違う職種、転勤などもあります。

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